白血病の治療方法と免疫力を高める注目成分まるわかり

menu
白血病の治療・症状ガイド【白血病大事典】 » 慢性リンパ性白血病(CLL) » 治療方法

治療方法

このページでは、慢性リンパ性白血病(CLL)の治療方法や病型・分類、白血病治療に効果が期待できる米ぬか多糖体について紹介しているので、参考にしてください。

慢性リンパ性白血病(CLL)の治療法について

慢性リンパ性白血病は症状の進行が緩やかなため、初期は慎重な経過観察をするのが特徴です。全身症状・大きなリンパ節の腫脹・血小板減少・貧血などの症状が出はじめてから、治療を開始します。

改訂Rai分類の低リスク(Rai分類病期0 期)、Binet分類の病期A

早期から治療を行ったとしても生存期間が延びないため、慎重に経過観察を行います。

改訂Rai分類の中間リスク(Rai分類病期Ⅰ、Ⅱ期)、Binet分類の病期B

病気の進行が緩やかな段階なので、慎重に経過観察を行います。

改訂Rai分類の高リスク(Rai分類病期 Ⅲ、Ⅳ期)、Binet分類の病期Cまたは進行性の病期B

治療を始める時期です。体重の減少・発汗・寝汗などの全身症状、大きなリンパ節腫脹や肝臓・脾臓(ひぞう)の腫大といった症状が表れると治療が開始されます。

化学療法

薬剤を使用してがん細胞を消失させるか、細胞分裂を停止させてがん細胞の増殖を停止させる治療です。薬剤が血流を通って全身のがん細胞に到達します。

放射線療法

高エネルギーのX線やガンマ線を使用してがん細胞を消失、あるいは成長させないようにする放射線療法。放射線治療には体外から放射線を照射する「外照射」と、体内から照射する「内部照射」の2種類があります。痛みがなく、比較的短時間で終了するのが特徴です。

標的療法

正常な細胞を傷つけずに特定のがん細胞を識別したり攻撃したりすることができる性質を持った、薬剤や物質などを用いる治療法です。

慢性リンパ性白血病(CLL)の分類

改定Rai分類:
低リスク
Rai分類病期:0 分類基準:末梢血リンパ球>15,000/μL
+骨髄リンパ球>40%
改定Rai分類:
中間リスク
Rai分類病期:Ⅰ 分類基準:病期0
+リンパ節腫脹
Rai分類病期:Ⅱ 分類基準:病期0~Ⅰ
+肝腫、脾腫(どちらかまたは両方)
改定Rai分類:
高リスク
Rai分類病期:Ⅲ 分類基準:病期0~Ⅱ
+貧血(ヘモグロビン<11g/dLまたはヘマトクリット値<33%)
Rai分類病期:Ⅳ 分類基準:病期0~Ⅲ
+血小板<10万/μL
Binetの病期分類:A 分類規準:
ヘモグロビン≧10g/dL
+血小板≧10万/μL
+リンパ領域腫大が2カ所以下
Binetの病期分類:B 分類規準:
ヘモグロビン≧10g/dL
+血小板≧10万/μL
+リンパ領域腫大が3カ所以上
Binetの病期分類:C 分類規準:
ヘモグロビン<10g/dL
血小板<10万/μL
リンパ節腫大領域数は規定しない

【参照元】※1:日本血液学会 造血器腫瘍診療ガイドライン 2013年版「第Ⅰ 章 白血病」(http://www.jshem.or.jp/gui-hemali/1_5.html#container

NK細胞を活性化させる米ぬか多糖体とは

免疫力の低下が発症の原因のひとつとして挙げられている白血病。免疫力が低下するとがん細胞を攻撃するNK細胞の働きが下がるため、白血病をはじめとしたがんになるリスクが高まってしまいます。そんなNK細胞の働きを活発化させる成分として注目されているのが、「米ぬか多糖体」です。がん患者に米ぬか多糖体を摂取してもらったところ、NK細胞が活性化したという研究データが報告されています。免疫力の低下が原因で引き起こされる、白血病に対し改善が期待できる成分(※2)と言えるでしょう。

免疫力アップや抗がん剤の副作用抑制
注目の成分「米ぬか多糖体」について詳しく見る

【参照元】※1:米ぬか多糖体免疫研究会「NK細胞の活性抗がん作用」(http://rbsnuka.com/

コンテンツ一覧