白血病の治療方法と免疫力を高める注目成分まるわかり

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再発

このページでは、慢性骨髄性白血病(CML)の再発や転移についての情報を掲載しています。どのような状態を再発や転移と呼ぶのか、そうならないためにどうすれば良いのかについてまとめました。

慢性骨髄性白血病(CML)の再発・転移について

慢性骨髄性白血病の再発や転移(浸潤)、生存率について載せています。

再発

白血病細胞の割合が基準値を下回り、寛解(かんかい)した後でも、ほんの少しだけ残った白血病細胞が再び増殖することがあります。このことを「再発」といいます。

生存率

慢性骨髄性白血病では寛解ではなく「奏効(そうこう)」と呼ばれており、血液学的奏効、細胞遺伝学的奏効、分子遺伝学的奏効という3つの判断基準を用いて治療効果を判断します。

以前はインターフェロンαという治療薬が一般的でしたが、イマチニブという白血病細胞だけに反応する分子標的薬が登場してからは一気に奏効率が上がり、2002年から2006年までにイマチニブを300~400mg投与された患者の7年生存率は93%となりました。(※1)

造血幹細胞を移植した後に再発した場合は、造血幹細胞のドナーからリンパ球を輸注してもらう措置をとる場合もあります。

【参照元】※1:JALSG(2013)「JALSG慢性骨髄性白血病の治療成績」(http://www.jalsg.jp/treatment-results/chronic-myelogenous.html

転移(浸潤)

血液のがんとも呼ばれる白血病の場合、他の臓器に白血病細胞が転移していくことを浸潤(しんじゅん)と呼びます。

白血病細胞が血管の外へ広がると、脳や脊髄、心臓などに侵入して固形のがんになります。

慢性骨髄性白血病(CML)が再発・転移しないための対策方法

慢性骨髄性白血病は再発の可能性が比較的低いものですが、完全奏効したからといって白血病細胞がすべて消えるわけではありません。

最新の治療として、免疫自身がもっている力を回復させてがん細胞を排除する「免疫療法」があります。すぐに治療効果が現れやすいのですが、安全性や有効性が確立しておらず、がんの標準治療ではないため、高額な治療費が必要。きちんと受けようと思えば120万円以上もの医療費がかかってしまうため、なかなか踏み出せないものです。

そのため、普段の食生活に気を配ったりサプリメントを摂取したりして免疫力を上げるための取り組みを自ら取り入れていらっしゃる方もいるのではないでしょうか。寛解を維持するためには、自己免疫力を高めることが重要です。

免疫機能を向上させる米ぬか多糖体とは?

近年、免疫機能を高める「米ぬか多糖体」という成分が注目を集めています。米ぬか多糖体は、血中でNK細胞やマクロファージなどを活性化させる作用があるといわれている成分。慢性骨髄性白血病の治療中は免疫力が低下し、倦怠感や食欲減退、吐き気などの症状に悩まされるものです。

免疫機能を回復させる可能性がある米ぬか多糖体を治療と併用することで、QOL(生活の質)の改善が見込まれます。(※2)もし、支持療法の一環として免疫力アップの方法をお考えなら、米ぬか多糖体をチェックしてみてはいかがでしょうか。

免疫力アップや抗がん剤の副作用抑制
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【参照元】※2:米ぬか多糖体免疫研究会「NK細胞の活性抗がん作用」(http://rbsnuka.com/

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