初期症状
ここでは白血病の初期症状について解説しています。早期発見は白血病治療の重要なカギ。特に病気の進行が早い急性白血病の場合は、一刻も早く治療をスタートしないと危険です。初期症状を見逃さないようにして早期発見・治療を目指しましょう。
白血病の初期症状とは
白血病は白血病細胞が骨髄のなかで異常に増加し、赤血球や白血球、血小板などの正常な血液細胞の働きを妨げる病気です。その初期症状も血液細胞がうまく働かないことにより起こります。
白血病には「急性白血病」と「慢性白血病」とがあり、それぞれに初期症状は異なります。詳しく見ていきましょう。
急性白血病
急性白血病の初期症状には以下のようなものが挙げられます。
- 貧血でめまいがする
- 血が止まりにくくなる
- 発熱がおさまらない
急激に症状が悪化してしまう急性白血病はがん化した血液細胞が血の流れに乗って全身へ拡散して引き起こされます。血が止まりにくくなったりめまいがしたりといった初期症状が現れますが、突然発症することもあって、まさか白血病だと思わず見逃してしまう人も多いようです。身体に身に覚えのない内出血(アザ)ができたり鼻血や歯ぐきからの出血が止まらなかったりするようなら要注意です。
また、急性白血病を認識するポイントには他にも「発熱」があります。白血病になると白血球の数が健康時より減少し、免疫力が低下します。ウイルスや細菌に感染しやすくなるため発熱しやすくなるのです。
発熱が続き、鼻血や歯ぐきからの出血が止まらないと少しでも感じたら専門医の診断を受けましょう。急性白血病の治療はスピードが命運を分けます。
慢性白血病
慢性白血病の初期症状には以下のようなものが挙げられます。
- 身体がだるい
- 体重が減る
- 寝汗が増える
慢性白血病の初期症状は急性の場合ほどはっきりとは現れません。症状が出ても痛みや出血などの目立つものではないため、白血病であることを自覚しにくいのが特徴です。
慢性白血病のなかでも「慢性骨髄性白血病」はそのまま放置すると急性白血病に転化。病状が一気に悪くなる危険性があるので注意が必要です。
「慢性リンパ性白血病」の場合は急性に転化するリスクはほとんどありません。
骨髄性かリンパ性かを症状だけで素人が見分けることは困難です。定期的な診断と検査で早期発見を期待しましょう。
免疫力の向上も大事
白血病の初期症状であった場合でも、病院での治療に加えて、免疫力を向上させることはとても重要なことです。免疫力を向上する手段は様々ありますが、免疫細胞であるNK細胞の働きを活性化する「米ぬか多糖体」という成分が注目を集めています。
白血病の初期症状に関する体験談
もしかして更年期障害??なんて、思ってたんですが……
やいさん(女性)
4月3日に突然、白血病だとわかったからてす。
それは、ここ2週間ぐらい動悸息切れ、立ちくらみ、頭痛がひどくて、もしかして更年期障害??なんて、思ってたんですが……
やっぱりおかしぃかも…って、病院に行くことにしら、最初に行った病院で紹介状渡されて、救急車でこの病院に来ることになっちゃったの…
それから、あれよあれよと検査検査して、
白血病だと医師から伝えられて、今の入院生活を送ってます。
引用元:はじめまして | やいのブログ
ただ血管に沿って「あざ」が出来ている
病は気からさん(男性)
不安そうな顔をした家内が腕を見せにきた。
「青あざ」?
血管に沿って10円玉ほどの大きさの「あざ」のようなものが3個ほど出来ている
今思えば三か月ほど前から身に覚えのない場所に
「あざ」が出来ているのがあった
その時は知らない内に、どこかにぶつけて「あざ」でも作った・・・
そんな程度に思っていた
ただ血管に沿って「あざ」が出来ている今回は
何となくいやな感じもしたし家内も不安そう・・・・
とりあえず、明日 病院に行って検査をしてもらう
頭痛がすると行って病院に行って血液検査で発覚
hitomiさん(女性)
「急性骨髄性白血病」になってしまいました
ほんとに、「急」です。
「急すぎます!」夏の健康診断では異常なしだったから!
毎月生理痛ってものが動物のように軽い私が、
一週間前にいきなり重くなって、頭痛がすると行って病院に行って血液検査で発覚!
テンション下がっててもしゃーないので、
「ふーん」てな感じで、いつもと変わらず前向きに受け止めてます!
あと10日ぐらいで、型が正確にわかり、軽い重いのレベルがわかるそうです。
ま、軽いことを祈るばかりですが、
髪はなくなるどー!!はげせっかくお正月にショートにかっこ良くしてもらったのに!!
いっそみみっちく抜けるぐらいなら、始めから坊主にして、ボンドガールみたいになるわい!
引用元:ミニオ日記
トイレに行くのもきつかった
ワイルド裕ちゃんさん(男性)
10月頃野球部で俺だけ走り込みをして
走り出した瞬間からいきなりきつくなってほとんど歩いてた、
いつもやったら走れてるケド(^^;
その日は食べ過ぎたからと思ってそのまま歩いてた、
走り込みが終わったらその時点で顔面蒼白だった、
その後に素振りをした
部活が終わって家に帰ったららもう
くたくただった、
10月19日に高熱が出てきた、
その日は学校を休んでずっと寝てた、
トイレに行くのもきつかった
お父さんが帰って来て病院に行こうと
思ったケドかなりのふらつきで立てなかった、
自分でもこんな症状は初めてじゃなかったからその日は家で寝てた、
一応食べたけどすぐ嘔吐した
ワイルド裕ちゃんさん(男性)
症状がひどくなってお父さんに
電話して貧血の薬買って来てと電話しといた、
その時はもう何も考える事ができなかった、
ただただお父さんの帰りを待った、
夜お父さんが帰って来た、
お父さんが買って来たのは貧血の薬じゃなくて
何故かレバーの肉を買って来た、
食欲が無い俺に何買って来てるねん
って思った、
結局雑炊を作ってもらった、
でもそれも食べられなかった、
ほんま食欲なかった、
一応食べたけどすぐ嘔吐した
お父さんもさすがにヤバイと思ったんか分からんケド救急病院に行く事にした、
立たれへんかったからお父さんに、
かついでもらって車まで運んでもらった、
最初はシャツの襟でかぶれただけだと気にもしてなかったのですが、、、
とってぃーさん(男性)
首に違和感、
ん?痒い(੭ु ‾᷄ᗣ‾᷅ )੭ु⁾⁾
なんじゃこりゃ( ゚д゚)
鏡を見ると皮膚がボロボロ、
最初はシャツの襟でかぶれただけだと
気にもしてなかったのですが、、、
次の日☀️
起きてびっくり、昨日のボロボロが
腕や背中にまで増えてきました(T ^ T)
体育の時間、腕のボロボロが気になって
仕方が無い(。-_-。)
その日から体育はジャージを着て隠したり
人目を気にするようになってしまったので
ひとまず皮膚科へ(-_-#)
やっぱりそうだよ(。-_-。)
バイトのシャツを洗っている洗剤が
肌に合わなくて皮膚がかぶれているだけです。
と塗り薬を貰い
その日から塗り始めました。
これで治ると思っていました。
でも日に日にボロボロが体に
増えて行き、、、、、
薬が無くなるまでは塗り続けてみよう。
結局、この薬で治ることは
ありませんでした(。-_-。)
脹脛が1、5倍ぐらいの太さに腫れました
とってぃーさん(男性)
朝起きると熱が出ていたり、
少し歩いただけで息切れしたり(´._.`)
そしてなによりとてつもなく
だるいんです!!!!
そんな事もあり授業中も寝ていて、
毎回というほど怒られていましたww
しばらくすると膝にも痛みを
感じるようになってきました。
しばらく様子を見ていくと
膝→脹脛に
移動していって。
すごいんです。
脹脛が1、5倍ぐらいの太さに
腫れました。
さすがにこれはと思い近くの
整形外科にかかったのですが、
痛いのは脹脛なのにレントゲンを
とって、
先生【骨には異常はありませんね☺️】
ちょいちょいちょい、
脹脛じゃないやんけー( ゚д゚)( ゚д゚)
なんてこともあったので少し離れて
いる大きな病院へ(♯`∧´)
ここではMRIをとったのですが、
やはり異常もなく様子をみると
言われました(・ω・`彡 )з
やっぱりなんともないのかな🎶?
\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
私【あ、あと首や背中の肌が、、】
先生【あ、これは、、、、、、、】
何やら別の先生と話した後
ここに書いてある検査を受けてきて
との事(゚o゚;;(゚o゚;;
どれも看護学校で習った白血病の症状だ
ごまちゃんさん(女性)
8月に舌に口内炎が出来た。
元々口内炎が出来やすい体質。
でも舌に出来たのは初めて。
2週間程で自然治癒。
9月にも同じ場所に口内炎。
これも2週間で自然治癒。
10月の始め。
朝起きたら首が回らなかった。
寝違え?と思ってたけど悪化していった。
肩まで痛くなり、仕事も家事も出来ない。
そのうち立ってられない程の腰痛も出てきた。
注射打ってもらったり痛み止め飲んだり。
でも治らない。
そうしてるうちに口内炎が多発。
喉にも出来た。
ご飯も食べるのも辛かった。
2週間してもどれも治らない。
逆に悪化していった。
口内炎が出来た後、上の歯茎が腫れた。
珍しく顔に吹き出物が出来た。
皮膚科の薬が効かない。
10月中旬には微熱が出始めた。
朝は平熱だったから仕事は行ってた。
感じたことのないひどい倦怠感。
いつもは仕事中あまり座らない私が、座ることが多くなった。
座ってるのに揺れてる感じが続いた。
喉の口内炎で食事が十分とれなくて、それで栄養が不足して体調が悪いのかなと思って、口内炎を診てもらおうと思って、仕事が終わったら歯医者に行こうと思って出勤。
職場で着替える時に初めて気付いた内出血。
両足にたくさんあった。
ここで初めて白血病じゃないかと気付いた。
どれも看護学校で習った白血病の症状だ。
腰が痛すぎて歩けないくらいになる
あさひさん(女性)
5月下旬頃から膣カンジダになったり、風邪ひいて咳が2週間止まらなかったり、早く寝ても朝になってもとれない倦怠感があったり、食欲がなくムカムカしがちだったりと、いつもとちがう症状が出始めてた。
でもそれは5月に長男の保育園行事が詰まっていたのと、毎週末に新居の打ち合わせがあってり、妊娠8ヶ月とゆうこともあってそりゃしんどくもなるわなくらいにしかおもってなかった。
6月頭の妊婦検診で初めて貧血を指摘されたけど、通ってた産院が自然派なところのため薬は出されず、鉄分を含む食品を意識してとってくださいとしか言われなかったので、あまり気にもとめてなかった。
この時でHb9台かな?
ところが7月入ってすぐにいきなりの悪寒と腰痛、高熱。
腰が痛すぎて歩けないくらいになる。
特に予兆もなくなったから、ぎっくり腰にしてはおかしいと思う。
いつもは動き回ってるおなかの子の動きもほとんど感じられなくて不安になり、とりあえず産院へ行くことにする。
採血、エコー、膣培養と診察してもらい、特に異常はなく赤ちゃんも元気と言われほっとする。
炎症を抑えるとゆう漢方薬だけもらって帰宅。
でも帰る車中で痛みはどんどん増すばかり。
結局その夜は一睡もできず、痛みに悶え苦しんだ。
目立った症状もなく微熱と少し体がだるいだけ
詰んだPさん(男性)
11月に入ったぐらいから体がだるく、微熱が出たりしていたのですがくしゃみや咳などの風邪の症状は出なかったので最初は市販薬を飲んでいました。
しかし2,3日経っても治らず近くの病院へ。
やはり風邪とのこと。
1週間分の薬を貰って帰宅。
さらに1週間後まだ治らず、もう1度病院へ。
やはり風邪、『こういうものは様子をみるのが1番』と言われてしまいました。
まあ、目立った症状もなく微熱と少し体がだるいだけだったので納得して帰宅。
それでも2,3日しても治らず、親が心配しだしたのでバイトの合間をみて再度病院へ。
この時は違う先生が担当してくれて肺炎の可能性もあるので胸のレントゲンと血液検査をしました。
胸のレントゲンは異常なし、血液検査の結果は2,3日後に出るから時間ができた時にでも来てくださいと言われたので帰宅。
少し神経質になりすぎていただけだろうと思ってすぐに血液検査のことは忘れていました。
目の充血と皮膚の湿疹が出て、眼科と皮膚科に通院
youkorinさん
2007年4月末に目の充血と皮膚の湿疹が出て、眼科と皮膚科に通院。
ちーとも治らない!
そして皮膚科で血液検査をしたら・・・・・
白血病の疑いあり!!
え~~~~!!!?????
うっそ~~ん!
- ・・・・・
ピン!とこなくて「ふ~ん」という感じだった。
その後、大病院での検診で、
「即日(速効で)入院してください!」
「いや しません!」と答えた。
「1週間後の命の保障もできませんよ」と言われ・・・・しぶしぶ入院する事にした。
鼻血が出てきて止まらない
音色さん(女性)
生まれて初めて
鼻血が出た(゚Å゚)
旦那は仕事で
私は実家にいた。
家について少し
経ったぐらいに
鼻血が出てきて
止まらない( -_-)
妊婦だったので
心配性のおかんが
病院に行こうと
言い出した。
大丈夫だと言ったけど
姉も行こうって
言うので緊急で
病院へいったのだ(・ω・)
白血病じゃない?
病院で年明けしちゃった
とか冗談や文句
言いながら待った。
鼻血は2時間ぐらいで
止まり帰っていいよ
って言われた(・・)
この時からSOSは
出ていたのにちっとも
気づかなかった(_ _)
白血病の疑いありと告げられた
音色さん(女性)
その後、父ちゃんの
友達の京都の子の
家に遊びに行った
体調はかなり疲れやすく
行かないと最初に
言ってたが父ちゃんが
楽しみにしてたし行った。
夜に産婦人科から
明日早めに来るよう
留守電があった。
なにか赤ちゃんに?
と不安になって
その日に帰る事に
なった(´・ω・`)
次の日朝から病院へ。
呼ばれて先生から
白血球が高すぎる、
白血病の疑いありと
告げられた。(゜Д゜)
この時はまだ
疑いなだけで
あり得ないと
思ってたし
軽く考えてた。
最近ちょっと疲れてるかな
ヒロシです。。。。さん(女性)
3月ごろ、最近ちょっと疲れてるかな、とは思ってました。
休みをとっても疲れが残る。
風邪かな、なんて思ってた。
これくらいなら、誰でもあるよね。
そして、4月に異動で引っ越しがありました。
疲れは相変わらずだったけど、新しい仕事への意欲で乗り切っていました。
このころ新たな症状が出ました。
それは、
顔に湿疹が出てきたのです。
単なるかぶれ?と思いました。
あとから考えれば、ちょっと浮き上がったような不思議な湿疹でしたが、
素人にそんな区別がつくわけはないです。
皮膚科に行かないとな~なんて思ってました。
寒気が治まると 今度は猛烈に熱い。
mii031115さん(女性)
平熱になっていて安心したのもつかの間。
お昼、経験したことのない寒気におそわれる。
身動きがとれない。
ガチガチにかたまる‼︎
熱を測ると 39度7分。
寒気が治まると 今度は猛烈に熱い。
布団が肌に触れることすら 苛立ってしまうほど熱い~‼︎
自宅の二階に上がるだけで、動悸、息切れ
momokaさん(女性)
そのころ私は膝が痛くなり、友達の紹介でカイロプラティックの先生に自宅で見てもらいました。
その先生が帰るとき「ご主人とても顔色が悪いようですが、どこか悪くないですか?・・・」と言って帰っていかれました。
年があけてますます体調は悪くなるばかり・・・
病院がだいっ嫌いな旦那さんが、自分の身体の異常に気がつき、とうとう「病院に行く」と言ったのです。
後で聞いた話ですが、自宅の二階に上がるだけで、動悸、息切れがしていたそうです。
ショック!
そりゃそうでしょ、血小板とか白血球とかヘモグロビンとか、健康な人の十分の一とか四分の一しか無かったんですから・・・ カゼ
「心配だからついて行こうか?」との私に、仕事の途中で病院に行くからと、いつものように出かけた旦那さん。
10時半頃電話があり「家族の者の来てほしいらしい・・・」とのこと
血液中の白血球が異常値です
ぅしさん(女性)
体がだるい。
息がすぐにあがる…首のリンパがすげぇ腫れてる…
おかしい…
1ヶ月放置。
毎回妊婦検診には行ってたし毎日仕事も行ってた
産婦人科で指摘をうける。
この腫れ異常だよ。
総合病院いきなさい
…2日後。
旦那といく。
血液中の白血球が異常値です。
血液病気の疑いがあるので専門に行ってください。
産婦人科に連絡し、事情を話す。
カルテを見返す…
ここでも異常値がでてます。
40度の熱は未だに下がらない
akitomiさん(男性)
親知らずは抜いたし扁桃腺の腫れも引いたというのに40度の熱は未だに下がらない。
抗生物質を昨夜で切らしてしまったので今朝は病院へ行かなくては。
通常の3倍の鎮痛剤を野菜ジュースで飲み干し外出着に着替える。
ダメだ、真っ直ぐ立ってられない。
母から掛けられた『大丈夫なの?一緒に着いてってやろうか?』の言葉に塩らしく頷いた。
病院までは歩いてたったの1、2分の距離だというのに。
待合室は冷凍庫さながらの寒さに感じる。
ダウンジャケットのボタンは厳重に閉めているのにほとんど効果がない。
目を閉じ、ひたすら自分の名前が呼ばれるのを待ち続ける。
抗生剤さえ手に入れば帰れる。
何度もそう唱えながら。
疲れ・風邪の症状と診断
あきほさん(女性)
2001年7月8日
育成会バスケットボールの試合中に倒れる
熱38.5℃ 近くの町の医師に診察(疲れ・風邪の症状と診断)
7月9日
熱が続くので、昨日の医師へ再院
血液検査を行う(様子を見る)
白血球 33400
赤血球 92000
血小板 20000
同日、市病院に紹介を受け、夜緊急入院
7月10日
白血球 42700
赤血球 6000
血小板 20000
肝機能障害、黄疸、暗赤色尿もありと判明
7月11日
マルク施行
白血球 53200
赤血球 107000
血小板 20000
7月11日
検査 ・腹部エコー
・心電図エコー
・肝機能エコー
急性腎不全の発症性あり
病状について医師より説明あり
病名:急性骨髄性白血病(単球性)
急性白血病には、リンパ性と骨髄性にわかれ、子供の場合はリンパ性が7割を占め、
骨髄性は珍しい型です。
中でも白血球には好中球、リンパ球、単球があります。
入院時は、白血球の数が著しく増加して、白血病細胞に浸潤しているため、肝腫大が見られ
発熱があり、血液を凝固させる物質があるが、凝固因子が減るため、血が出血しても止まらない
という状況が既に起きている。
白血病細胞が壊れると、悪物質、毒性のある物質がたくさん出て、処理する肝臓に負担がかかり、
処理しきれなくなると急性肝不全になる事があり、非常に危険な状態でした。
引用元:闘病記1
足に赤い斑点がいくつか出てくる
ナツさん(女性)
3月中頃から足に赤い斑点がいくつか出てくる(後にこれが血小板減少のための点状内出血だとわかる) でも痛みやかゆみは全くないので、この時は気にもとめなかった。
スキーにもよく行ってました。
スキーしている間は疲れを忘れることができたように思う。
引用元:闘病日記 2月~5月
体はアザだらけになってるし、 血尿まで出ました
かな★さん(女性)
つわりというか、体がだるくて、静脈瘤のようなアザができてるし、はぐきからも血が出て、
前はこんなことなかったのに、妊娠って毎回違うんだなあって思っていました。
ところが、 産婦人科から 採血の結果が変だからちょっと来てください、と電話があったのです。
ちょっと、なんていうわりには、留守電になんどもなんども入っていて、
「旦那サンにも会社休んできてもらってください」と、なんか勢いがヘンです。
産婦人科に行くと、先生が悲痛な面持ちでした。
胎児が大好きで、いつもニコニコしてる先生が、もう泣きそうなのです。
でも私達は 「白血球が12万もあるんですよね~~」と言われても何のことやら?
「ふ~~~ん・・・何なんでしょうね??」なんて言って、
とにかくもう一度検査をするように、国立病院に紹介状を書いてくれ、 明日にでもいくように言われました。
その夜は、不安でした。
体はアザだらけになってるし、 血尿まで出ました。
旦那も涙ぐんでるし、 でも検査の間違えかもしれないし、
「検査してみないとわからないからとりあえず行ってみるよ」と 力強く言ってみたものの、
いつまでも寝れませんでした。
引用元:白血病になって。
左足と舌に原因不明の内出血跡
どんぐりさん(男性)
左足と舌に原因不明の内出血跡があり近所の医者に見せたところすぐ大学病院に行くように言われ紹介状が出され大慌てで近くの大学病院へ、血液検査の後、病名告知、即入院となりました。
JALSG※1 のAPL97プロトコルという治療法で治療が行われ、ATRA※2 と抗がん剤による寛解導入療法の後、3回の地固め療法を行い03年5月に退院しました。
引用元:自分の病気の経緯
これといって体調に不調はなかったのですが
貧乏ひまなしさん(男性)
特に、これといって体調に不調はなかったのですが、健康診断を受けた病院から再検査の電話連絡が直接入りました。
白血球の数値が高いとのこと。
通常、健康であれば、白血球の数値は4000-8000ぐらいです。
数値が一時的に1万を超えても、測り直しで数値が正常値に戻っていれば問題はありません。
白血球の数値が3万を超えると、白血病と診断される原因の1つとなります。
健康診断時の白血球が3万台、1週間後の測り直しでも4万台。
白血病の疑いがあるから、急いで大病院に行けとのことで、紹介書を書いてもらいました。
なお、白血病の場合、2-3週遅れると最悪の事態もありうるので、白血病の疑いがあると言われたら、早急に大病院にいってください。
都内だと、虎ノ門病院や駒込病院が白血病の治療では実績があるのですが、隣県に住んでいるために、隣県の某大学病院に行くことにしました。
某大学病院で血液検査し、2時間後には『急性リンパ性白血病』と診断され、即入院となりました。
入院するにしても準備も何もできてないので、明日にまた来るからと言っても受け入れられず、家にも職場にもいけず、病院外に出ることを禁じられ、即入院でした。
本当に自覚症状がなかったので、「何これ?は?入院?」という感じでした。
引用元:40代のサラリーマンが『急性リンパ性白血病』から回復した話(2018年)NO.2 | 貧乏ひまなしのブログ(急性リンパ性白血病から回復したリーマン)
高熱出て病院行ったら
しちゃん3426さん(女性)
高熱出て病院行ったら
「急性リンパ性白血病」ですって。
とんだ祝いだよ
そういえば、なんか息切れしたり
すーっごいリンパ腫れてるなって
思ってたけど、お仕事休めず
放置してたら、高熱ドーン!
大丈夫かな。
とりあえず、気ままに
前向きに頑張っていくねん、あたし
なかなか治らないので血液検査をしに行きました
さくらママさん(女性)
ずっと続く体の不調。
なかなか治らないので
血液検査をしに行きました。
早く原因をつきとめて
治してさっさと元気になろう。
そう思ってました。
そこで
先生から言われた言葉は
一生忘れられません。
『白血病ですね。
急性の。
ちょっと強めの治療を長めにやることになります…』
は?
白血病?
強めの治療?
長めに???
白血病って 急になるものなの??
引用元:白血病発覚。闘病日記 そろそろ書こうかな。 | ♡さくら♡Cherry tree♡ 白血病 臍帯血移植後 2年目 M0 FLT3陽性
夜間の37〜38℃の発熱と関節の痛みが始まりました
久茂里 藹子さん(女性)
2017年の年明け頃から、夜間の37〜38℃の発熱と関節の痛みが始まりました。
風邪を引いたのかと思い、頭痛で服用しているロキソニンを飲んでいました。
すると熱は下がって体は楽になり、次の日は普段どおりパートに行くことができていました。
初めの頃は週に1~2日程度だった発熱が徐々に頻度を増し、3月頃には週3~5日発症するようになりました。
これは普通じゃないと思い、かかりつけの内科を受診し、血液検査をしていただきました。
その結果、CRP①が基準値をオーバーしていました。
体のどこかで何かが起こっている可能性があるため、改めて膠原病、リウマチ、甲状腺、CEA②、SCC抗原③、非特異的IgE④、蛋白分画⑤など様々な病気を疑い、いろいろ詳しく調べることになりました。
数日後に結果を聞くと、白血球数が標準値(3.3~8.6)を少し下回る程度で、それ以外に異常は見つかりませんでした。
ですが、相変わらず発熱は続いています。
もっと大きな病院で診てもらった方が良いということで、某大学病院の膠原病内科を紹介していただきました。
その時の私の心には、「この熱の原因はいったい何なのか?タチの悪い怖い病気が隠れているのではないか...」という不安が生まれ始めました。
と言うのも、私の次兄が3年前に悪性リンパ腫を患っていたからなのです。
(今は寛解し元気にしております)
そして、その後もロキソニンで熱をしのぎながら、大学病院膠原病内科での診察がスタートすることになります。
ある朝起きると左腰(お尻寄り)に激痛
ykrさん(女性)
ある朝起きると左腰(お尻寄り)に激痛
寝違えたのかと思ったが痛みはどんどん強くなり立っても座っても寝転んでいても痛い状態になり近所の整骨院へ。
レントゲンも撮ったが神経に異常は見られずこの時期ダイエットをしようと筋トレ、ストレッチを始めていてそのせいで神経が圧迫、刺激されているのではと言われ一週間分の湿布と痛み止めをもらい様子を見て治らなかったら電気治療をしましょうと言われる。
その後薬を飲み終わり時々出る痛みが無いわけではないが我慢出来るレベルなので病院には行かず。
この時期好きなお酒も煙草もいつも通りだった。
なかなか微熱が下がらず病院通い
おでんさん(女性)
2017年4月中旬頃、ならし保育が終わる頃、1才の娘が慣れない保育園生活で疲れが出たのか風邪でダウンガーン
その後、私にうつして(^^;娘は元気になるも、私がなかなか微熱が下がらず病院通い…
日曜日に38度を超え、休日診療やってる町医者にかかり、念のため採血しましょうとやったところ、、、
白血球と血小板が異常に低いと診断され、すぐに大きい病院に紹介される。
人生初のマルクをやりえーん
神妙な面持ちで医者から
「あなたは病気です。
急性骨髄性白血病。
治すのに時間はかかるけどとりあえず明日から入院してください。
」
たまたま紹介された病院は遠かったのもあり、たまたま仕事休みの母が車で送ってくれ、そばに母がいて良かったです(>_<)
とりあえず取り乱すことはなかった…というか頭のなかがとにかく真っ白に。
え、私は近いうちに死ぬの?みたいな…
ちょうど熱がその時は下がっていたのもあり、酷な現実に付いていけなかったです。
1階分上っただけで心臓がバクバクするようになりました
なかやんさん(男性)
8月入った頃、ちょっと階段を上るだけで
脈拍が早くなるのを感じ、その後もどんどん
悪化していき1階分上っただけで心臓がバクバク
するようになりました。
目の下も白く、鉄分足りてないのかなとサプリを
飲んでも改善する気配がありませんでした。
ただ仕事の関係上、どうしても中旬までに
結論を出さなければいけないことや夏休みも
交代で取らなければいけないため人も少なく、
病院に行くことは考えていませんでした。
そんなある日にある方からの言葉がなければ
より最悪な事態になっていたかも知れません。